自己研鑽

技術教本が届きました!

冒頭の”はじめに”より

ガイドは登山者、登攀者として膨大な経験、実績と技術を持ったものでなければならない。それらを元に、クライアントの体力・技術を見極め、サポートして目標を達する。
しかし技術だけでは刻々と変化する自然に対応することは不可能である。そこに経験値、勘を付加してクライアントを安全にガイドし、街に戻ることが任務である。

最善を尽くした上で「 安全に街に戻る > その日の判断が正しい > 登頂・完登 」が成り立つ。

公益社団法人日本山岳ガイド協会 山岳ガイドステージⅠ・Ⅱ、国際山岳ガイド技術教本より

日々鍛錬、これからも益々精進していきます。

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